2015-12-25 みどころ紹介 鴇波洗堰(ときなみあらいぜき) 北上川の改修、高水防止、排水の便、そして航路の調整を目的に、明治43年に計画、大正5年着工。昭和7年に完成しました。 自然流下により一定流量を分水する方式(オリフィス式)の堰に、さらに水量が多い時はその上を越えて水が流れる越流部を併せ持つ構造は、全国的にみても非常に珍しいものです。