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「孤立・孤独死を出さない地域の見守プロジェクト」映画制作スタート
映画で町おこしチャレンジ事業スタート
映画制作ボランティアスタッフ募集
登米市豊里町では、孤立・孤独死を出さない地域の見守り事業が今年度から始まります。映画を作るだけではありません。
福祉・医療・ボランティア団体等と協力し、高齢者だけでなく、一人暮らしの熟年世代、障がい者、孤立しがちな引きこもりの若者など、気になる人たちを町ぐるみで見守り、支援していく仕組みづくりを始めます。・・・
緊急時の連絡先を記入するカードの製作・配布や、もしもの時に備えてエンディングノートを準備するなどの取り組みも考えています。孤独死が起きてしまったときの遺品整理や葬儀、法律相談などに関する講演会、要支援者を交えての交流会なども予定しています。いっしょに考え、力を貸してくださる方を募集します。シナリオはあり、演出家・監督・カメラマン・映像編集は専門家に委託します。
実行委員会はこれまでに計3回開催し、『一人じゃない』制作委員会と名称も決まりました。
次回の会議は6月14日と22日。
14日は参考となる石巻市などを舞台にしたドキュメンタリー映画の試写会も予定しており、22日は大阪から映画制作の専門家が来て交流会・意見交換会をします。興味のある方はご参加ください。詳細・問合せは豊里公民館まで。
担当：集落支援員 川谷清一 TEL 0225-76-2237（平日9:00～17:00まで）
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